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Democratic People's Republic of Korea Tour Report |
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平壌市内観光 サーカス pyongyang |
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バスは、再び平壌市内へ戻ってきた。交差点にさしかかると、女性人民交通保安員の交通整理が見えてきた。メンバーの何人かがカメラを構え、バスが彼女の横を通り過ぎるそのとき
、「バカねえ!(^^ゞ」 彼女は笑っていた。このツアーでは結局人民の普段の姿は見えないことがわかってきた我々だが、その懐かしい見覚えのある表情に今回のツアーは大きな成果があった
気がした。連日の観光にやや疲れ気味であった我々だったが、態勢を立て直し次の観光地を目指した。 サーカスは仮設のテントでやるものと思っていたが、こちらでは常設の施設があり、人民の楽しみの一つになっていると言う(他には何があるのでしょうか)。サーカスは、幼少時の教育から、個人的にはどうもエンターテイメントとして純粋に楽しむことができないのが残念だ。シナリオは一般的なサーカスと同じで古典的だ。ハイライトの空中ブランコでは、失敗もあったが(妙に安心したが、巧みな演出なのか。)、サーカス芸術といった雰囲気が漂い格調が高い。しかもお姉さんたちはみな綺麗だ。 |
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大同江不審船クルーズ taedonggan |
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予想とは違い、船は漁船の改造ではなく、甲板の下にも窓が並んでい
て元々の遊覧船のようだ。 しかし、エンジンは非力なものに換装され、後部には秘密の開かずの扉がある(ウソです)。左舷の朝鮮文字のある膨らみがあやしいが、臨船調査の結果トイレだと判明した。合理的な構造だ。大同江をゆっくりと周遊するアトラクションだった。慌しいツアースケジュールの中で唯一ゆったりとした時間が流れる。昼間、暑かったので、大同江を渡って来る夕方の風が心地よい。 北朝鮮ビールを飲みながら(日本製ビールを頼んだ人もいたが)焼き肉を食べる。北朝鮮ビールは通には論外らしいが冷えていると私には結構うまい。ツアーメンバーと、日朝の「現在、過去、未来。」について語り合ったが、途中、ガスコンロの火が不審な風で消えて、少し頭がクラクラした。 ホテルへの帰りのバス車内で、希望者は今日もマスゲームを鑑賞できるとの話があり、結構希望者がいた。中には4万数千円もする特等席を注文した人もいて思わぬところで所得格差を思い知らされてしまった。2回目なのだからもう少し割引でもしてくれたら考えないでもなかったが、あとで話を聞くと1回目には気がつかなかったところなどもあってヤッパリ良かったというではないか、ちょっと残念だ。 |
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羊角島ホテル 両替 yanggakudo international hotel the last day |
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ホテルは内外とも立派なつくりで、従業員もよく訓練されている(と思う)。多少ぞんざいな扱いの方が居心地が良い私には、もったいない。むしろ旅館か民宿にしてツアー料金を下げて欲しい。 大同江の中州(羊角島)にあり、泳いで逃げようとしても無駄だ、対岸も北朝鮮領なのだ。 早朝、ホテルの外へ散策に出かけたが、橋の袂に近づいたところで、さりげなく後をつけて来る人がいるのに気がついた。こういった北朝鮮らしい配慮がなんだか嬉しい。彼に気を使わせないために即刻引き返した。 部屋のテレビは最初、1局しか映らなかったが、チャンネルのプリセットを調整しているうちに、北朝鮮放送の他に中国等の放送(福建東南台、吉林電視台、遼宇、CCTV1,2、HLJTV)が映った、これらは見てはいけないものなのか(もう遅いが)。衛星放送らしい。 ホテルから日本へ国際電話もした。約3分間で900円だったが、家族からはこんなことするなと怒られた。(すぐそばで係員が聞いているのに!) ホテルのロビーから地下(実際には1階)へは入り口が2ヵ所あり、一方からは売店や、ボーリング場、ビリヤード場へ行ける。他方は地下の楽園への階段となっているらしいが未調査。 両替のこと 「日本円、ドルは紙幣しか使えないので、ホテルで兌換券に両替しておいたほうが良い。」と最初の日に案内員から説明されたが、円もドルも小銭まで使えて兌換券は何のために発行されているのかよくわからなかった。しかし、記念のために持っているべきだったかもしれない。 |
| ロビーはやや暗い印象を受ける。 並んでいるパネルは来客に対するプロパガンダ用だが意外と控えめか? 本屋、土産物屋、靴屋、生活用品なんでもあり、外に買い物に出かけなくても必要なものはなんでも揃う。(当たり前だが) |
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| 47階、1001宿泊室。最上階には回転式のレストラン。 客室内ではどこの国へ来たのか解らない。冷暖房、お湯、冷蔵庫、テレビ、洗面室にはアメニティグッズも平均的なものが揃っている。(機能はそれなりかも・・・) 水道の水は飲めないのでミネラルウォータを飲むことにした。 |
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| テレビでは、ワールドカップサッカーや、中国の歌番組も。見たことのある女性も。 | ||
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順安空港 帰国 |
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あっというまに最終日になってしまい、今日は帰るだけだ。到着時には暗くてよく見えなかった空港ビルを写した。ビル内には売店もあり待ち時間が結構あったので皆、買い物をしていた。 私のお持ち帰り品 アリランビデオ(30分間のダイジェスト版で観光案内つき、この品質だと観光客のビデオ撮影に神経質になるのもわかる。)、自分たちの観光ビデオ、地下鉄のパンフレット、各種バッジ、金日成主席像前での集合写真、学生少年宮殿売店で買った組み紐。あとは無料のパンフレット、切符等。北朝鮮ファンには、切手、本、CD、VCD、さらにキムチ、朝鮮人参系等、おみやげも宝の山らしい。(^^)/~~~ |
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今世紀最後の10万人大マスゲーム鑑賞 ラストアリラン 平壌・板門店4日間の旅 |
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| ツアーは良く設計されており、トラブルもなく(ちょっとあったが、これは予定されていたことだと・・・。)全行程を無事終了した。 なおかつ余韻が残り、次回参加への期待を持たせてくれる。まだ何かあるのでは、前回と違うのではないか、或いはこんなはずではないといった様々な思いが、リピータを呼んでいるのかもしれない。 だがツアーは参加する側、迎える側双方の暗黙の了解があって成立している。参加する側にとっての平壌・開城、板門店ツアーは、提供されたアトラクションを持ってよしとしなければならない。一方受け入れる側にとっても必ずしも期待した人達がやって来るわけではないと思う。監視の目を盗んだ行動をして武勇伝と思っている人達もいたりする。北朝鮮に限らず、旅行者にも現地のルールが適用されることを考えると、状況が変わらない限り今後も観光で訪れようとするのはごく限られた人達だろう。 近くて遠い国、暗く恐ろしい国、「悪の枢軸」。映画「風の谷のナウシカ」では、「腐海(フカイ)」の森で、カビが汚染物質を浄化していたが・・・反対のことやってないか。ちょっと怖そうだけど本当は恐ろしい国なのか。 政治経済社会の状況は確実にバックグラウンドに存在するはずだが、人々の生活は全く窺い知ることすらできなかった。 すべては棚上げされた状態でシナリオどおりに進行する高額のツアーに参加することに批判も多いと聞く。 離陸する飛行機の中から北朝鮮の山や川、畑を見ながらいろいろなことを考えた。その景色は日本とあまり変わらないようにも見えた。 これで日本に帰れると本当に思った。いつの日か私が再びこの地を訪れる日が来るのだろうか。 |
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Special Thanks to: |
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すべて見たり聞いたりしたことですが記憶違い、勘違い、筋違い、誤解がある場合があります。 |
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